2017年2月の記事一覧です。
ワーク・ライフ・バランス推進活動の「働きやすい職場作り」の一環として、職員間で良い点を認め、褒め合う「グッドジョブ賞・グッドサポート賞」の表彰が行われました。
「グッドジョブ賞」の第5回は笑顔でスタッフを指導する宮之前一清医事課主任、テキパキと仕事をこなす看護補助職の福添明美さん、第6回は素晴らしい気配りで利用者のケアに取り組む福永涼子介護福祉士が受賞。
「グッドサポート賞」は第5回はスタッフの努力や気配りに目を向ける東美和看護師に、第6回は井上亜由子看護師(通所リハスタッフ)に贈られました。
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介護プロフェッショナルキャリア段位制度(厚生労働省 介護職員資質向上促進事業は、介護職員が「実際に介護の現場で何ができるか」を【共通のものさし】で評価するものです。全国2330名(うち鹿児島県25名、うち鹿児島市11名)が取得しています。
当法人では、この制度を導入し、現在7名の職員がレベル2①~レベル4までで登録しています。鶴留敏洋介護福祉士は、鹿児島県で唯一のレベル4の認定者です。(平成29年2月現在)
日々の介護業務の中で、認定取得という目標を持つことが、介護の技量と知識のレベルをアップさせようという意欲につながっています。「もっと上のレベルを目指す」という声があがる、活力のある介護の現場となっています。