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平成27年度の職員の資格取得状況を紹介します
玉水会病院
○平成27年度鹿児島市立病院がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会
松野 浩一 ・長友 由紀子 ・米 佳子 ・瀬戸口 美波 ・中村 千鶴子
・唐崎 由美 ・内囿 清二 ・櫻井 奈子
○認定看護管理者ファーストレベル : 久保 佳奈絵
○糖尿病療養指導士 : 櫻井 奈子 ・竹下 英樹
○認知症ケア専門士 :今吉 和子 ・栗野 さや香
スイートケアなかよし
○介護プロフェッショナルキャリア段位制度レベル②-2
: 岩崎 孝幸 ・山崎 美紀子
○介護プロフェッショナルキャリア段位制度アセッサー : 鶴留 敏洋
○介護福祉士 実習指導者 : 坂口 亜季
○介護技術講習指導者 : 鶴留 敏洋
職員の素敵な働きを賞賛する「グッジョブ賞」と「グッドサポート賞」。先日その表彰式が行われ、グッジョブ賞には「手厚い看護と気配り、笑顔」への評価から3階病棟看護師の立神主任と、「患者様の食事に対するきめ細やかな気配りと、業務におけるフットワークの良さ」への評価から、栄養科の櫻井さんが表彰されました。また、職員のよい所をみつけてくれた高平看護師長と看護助手の片平さんには「グッドサポート賞」が授与されました。
公益財団法人いちょうの樹の鹿児島看護専門学校にて、国家試験が終わったばかりの看護学生向けに記念講演会が行われ、当院看護部長が講演を行いました。
「社会に輝かしく羽ばたかれる皆様へ」と題した講演の中で看護部長は、高齢化に伴う地域包括ケアシステム拡充の重要性や、社会人基礎力を習得するために必要なことを中心に話しました。途中、朝の連続ドラマ『あさが来た』の主人公を紹介し、「なぜ?」と疑問に思うことが大切であることを、ユーモアを交えながら話し、学生からも笑顔がこぼれていました。「看護師として自ら全体像を把握し、自らやるべきことを判断すること。社会人として一歩踏み出す勇気を出すこと。世の中の動きを情報収取し、分析してほしい」と力強いメッセージとともに、終生働き続けてほしいと励ましていました。
講演後卒業生からは「価値観の違う一人ひとりにどんなケアや看護が大切かを考え、質の高い看護を目指し、社会人基礎力を高め、理想の看護師に近づきたいと思いました」と夢の詰まった感想が語られていました。
スイートケアなかよしご利用の堂園シヅ様が、100歳のお祝いで鹿児島市よりお祝い状と記念品を贈呈されました。おめでとうございます。これからもご健康とご幸福を心よりお祈り申し上げます。
伊敷中学校での総合学習「社会人に学ぶ」の授業にて、当院薬剤師と老健介護福祉士が出張講義を行いました。
教室には医療や介護の仕事に興味を持つ1年生28名が集まり、普段聞くことのできない現場の話に熱心に耳を傾けていました。また伊敷中学校OBである講師の昔話に盛り上がっていました。
講義の後、生徒の皆さんからは、「薬を調合する時にはどんな気持ちで行っていますか?」「薬は世の中に何種類あって、どのように選んでいるのですか?」「ケアプランはどのように作るのか?」「利用者・家族に接する時に気を付けている事はありますか?」などの質問があり、それぞれの仕事に対する生徒さん達の思いが伝わってきました。