■一般
内科では?
当院は気管支喘息、慢性気管支炎、痛風、アレルギー性鼻炎、その他風邪などの一般
的疾患をはじめ、糖尿病外来、不眠外来、物忘れ外来、肥満外来の特殊外来を実施しております。
■病気解説
【糖尿病】
糖尿病とは、インスリンの働きや量が低下し、血液中の糖分(血糖)が高い状態が続いている病気です。高血糖を放置しておくと目や腎臓、末梢神経の障害、心筋梗塞や脳梗塞と起こしやすくなります。糖尿病は、血糖値が高い以外は、自覚症状も乏しいため、ついつい、放置しがちです。放置すると、病状は確実に進行します。糖尿病に対する正確な知識を持ち、定期的に通
院加療していくことがとても大事です。
【高脂血症】
高脂血症とは、血液中の脂肪であるコレステロールや中性脂肪などが、正常よりも多い状態をいいます。これは、動脈硬化の直接の原因になるため、食事療法が大事となってきます。食事療法に加えて、薬物療法を併用する場合もあります。遺伝的な体質、肥満、食べ過ぎ、運動不足、飲酒などが、高脂血症の原因となります。以外に見落としがちなのが、更年期の女性にみられる高脂血症です。女性は更年期になるとコレステロールがあがりやすいのでご注意をしてください!
【肥満症】
肥満とは、体に脂肪が正常異常に蓄積している状態で、単に体重が増加している過体重とは異なります。体脂肪は脂肪組織に蓄えられている脂肪細胞の数と脂肪細胞が含む脂肪の量
で決まります。 標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
体容量指標、Body Mass Index(BMI)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
体容量指標、Body Mass Index(BMI)、25以上より軽度肥満、要指導としています。
【痛風、高尿酸血症】
高尿酸血症は、血液中に含まれる尿酸が、異常に増えた状態です。尿酸は、食物中に含まれるプリン体(尿酸の原料)の摂取や身体の新陳代謝によって生じますが、増えすぎると体液中に溶けきれなくなり、全身に障害を引きおこします。その代表が痛風で、これは激しい痛みを伴う関節炎が特徴です。さらに放置しておくと、腎障害、尿路結石、動脈硬化を引きおこします。心筋梗塞、脳梗塞の危険も高まります。食事療法、薬物療法が大事です。
【てんかん】
一般にてんかんとは、「意識を失くし、泡をふいて、全身けいれんを起こす病気」という印象がありますが、それだけには限りません。意識を失くさずに、しびれや痛みなどが発作的に起こったり(感覚発作)、また筋肉がけいれんだけ起こしたりするものもあります(運動発作)。
一方では、意識は失くしますが、けいれんはないものもあります(欠伸発作)。いずれにしろ、脳の神経細胞が異常活動を起こすことで、てんかん発作が出現するものですから、診断には脳波検査が不可欠であり、頭部CT検査も行う必要があります。
治療は、発作のタイプによって抗てんかん薬を選択し、薬物療法を行います。
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